ダイソーの伸びる靴ひもをコーヒー染めしてみた
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ダイソーの伸びる靴紐をコーヒー染め
ダイソー伸びる靴紐ハイカット用
今回染めるのはこちらの靴紐。
ダイソーの伸びる靴紐ハイカット用です。
ハイカット用(120センチ)とローカット用(100センチ)が売っていました。
白しか売っていなかったので染めることにしたのですが、他にもカラー展開してるのかなぁ。
着色はドリップコーヒーの出がらしを利用
夫が淹れたドリップコーヒーの出がらしをもらって、100ccくらいのお湯でさらにドリップ。
そこへ靴紐を投入しました。
出がらしだからか薄いような。
ドリップコーヒーはもともとこんな色のような。
なんにせよ、薄い色に仕上がりそうな予感です。
この状態で一晩置きました。
一晩置いたら洗う
翌朝。薄いなと思いましたが、これ以上浸けておいても濃くなることはなさそうと判断して洗いました。
干して自然乾燥させます。
キナリ色くらいの染め上がりです。
アップ。
紐の先はコーヒーが染みなかったようで白く、ほとんど元のままの色です。
もう少し濃くしたいと思いましたが、紐の先端と平たい部分で色が違ってしまうことになるよなぁと考え、やめました。
靴と合わせてみる
合わせる靴はインディアンのスニーカー。
独身の頃に一目惚れして買ったものの、何年も放置してしまっていたもの。
もともとの靴紐は太い紐状にカットされた皮?みたいな素材で、履きにくいしすぐほどけるし、2〜3回履いたあと何年も靴箱の中で眠っていたのでした。
どうかなーダメかもなーと思いながら紐を通してみます。
すると、なんと同じ色でマッチしている!
馴染んでいます。おおー!
試着。伸びるから履きやすい。
脱ぎ履きするたびに靴紐を結び直す必要がありません。
いい感じ!
まとめ
実はこの靴、履かないから売っちゃおうと思ってセカストに持っていったら、300円ですと言われたんです。
6,000円くらい出して買ったので、そんな値段で売りたくない、履きやすく改造する!と心に火がついたのが今回の実験のきっかけ。
やってみるものです。
白い靴紐を買って自分の好みに染めたい!というときは、薄い色で染めるのがおすすめ。
靴紐の先はギュッとしまっていて色が入らないので、濃い色だとツートーンになって違和感がでちゃうと思います。
でも染めなくても欲しい色の靴紐が売っていれば、それが1番いいですね〜。
おしまい!
他にもこんなリメイク記事、あります。
▼段ボールで作る絵本ラック。
▼ラーメンの残り汁をリメイク、おかずが一品できました。